ループ vol.3
前回の続きから
#6-1 「各要素のインデックス値を自動的に用意してくれる」方法
point
mangaを繰り返す代わりに、をenumerate関数に渡してこれを繰り返す。
forの変数として現在のループにおけるインデックス値を受け取るiを追加できる。
Ex.7 「forループの中で、そのデータを加工して別のリストに追加する」方法
下記#7コードの読み方
文字列を要素に持つ2つのリストがある。各要素の文字列を全て大文字にし、新しいリストに追加する。
Point
一回目のループ
リストmangaの要素を順番にupperメソッドで大文字に置き換える。
リストall_showに追加している。
二回目のループ
上記と同じことをリストtvに対して実行している。
最後にリストall_showを出力。
結果
最初の2つのリスト「manga」「tv」の要素が全て大文字にて格納されている事が分かる。