shinoblog-manabu

Progate(プロゲート)を使って初歩の初歩からプログラミング勉強をはじめました。無料から有料バージョンへ以降しつつ、自分辞書として活用しています。なるべく私と同じ初心者目線を使い、各プログラミング内容を説明したいです。

【Python】理論演算子とand・or・not【if文】

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理論演算子

 and

 

3パターンの判定を表示するプログラム

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and を使用することで、ゼロ、一桁、二桁以上という実行結果を表示することができる

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実行結果は3パターン。画像は三桁なので、「その値は2桁以上です」と表示される

 

point

and = かつ という意味合いがある。そこに-9以上9未満という条件を入れることによって、上記のand が効いてくる。

 

 

 

 

理論演算子 or

2桁以上なのかを判定、表示するプログラム

 

 

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5行目に注目。

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1桁の数値のみ「その値は1桁です」と表示される

 

 

point

or = または という意味合いがある。そこに-10以下または10以上の値という条件を入れることによって、上記の「2桁以上です」と表示される。

 

 

理論演算子 not

論理値の反転を行うnot演算子を使ったプログラム

 

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5行目に注目

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AまたはBでは「ない」場合、真と評価され、出力される。

 

 

point

not = 否定 という意味合いがある。そこに”-10以下または10以上の値ではない”という条件を入れることによって、上記の「2桁未満です」と表示される。

 

not演算子こそがTrueやFalseを生成する。つまりPythonにおける論理演算子の概要となる。

 

 

 

 

 

今回は以上になります。お疲れ様でした。