ループ
ループ
forループ = 反復処理
イテラブルを繰り返し処理するために使う。
このことを反復処理という。
forループの特徴
Ex.
for 変数名 in イテラブル:
コードブック
-point-
変数名=自由に名前を指定し、イテラブルの要素を割り当てるために使える。
コードブロック=1行以上のコードを書くと、ループ毎に1回実行。
Ex.1-1 forループを使った「文字列を1文字ずつ取りだす」方法
ループが回るたびに変数「character」にはイテラブルな変数nameから取り出した新しい要素が割り当てられる。
ループの1回目
変数のcharacterにはイテラブルな変数nameの最初の文字が割り当てられる。
ループの2回目
変数characterには、イテラブルな変数nameの2番めの文字が割り当てられる。
Point
イテラブルの要素全てcharacterに割当終わるまで繰り返される
Ex.2-1 forループを使った「リストの要素を繰り返す」方法
Ex.3-1 forループを使った「タプルの要素を繰り返す」方法
Ex.4-1 forループを使った「辞書のキーを要素として繰り返す」方法
Ex.5-1 forループを使った「リストなどのミュータブルなイテラブルを更新する」方法
Point
listデータ型の変数「manga」をforループにて繰り返した。
ループで取り出した要素がリストの何番目なのかをインデックス変数に持たせた。
インデックス変数「i」は、0から始まり、ループするごとに1ずつ値が増えていく。
インデックス変数を使うメリット
現在の要素を改めてリストから取り出すことができる
リストのその位置に新しい要素newを代入し直すことができる
続きます。が、今回はここまで。お疲れ様でした。