結合したテーブルの分析(1)~【Progate】
結合したテーブルの分析(1)
演習問題 1
SELECT 文に取得するデータを考える
ただし以下を条件とする
- アイテムのID
- アイテムの名前
- 売れたアイテムの個数(合計数*)
※それぞれ複数のID,名前があるため、どのID、名前なのかをきちんと指定する必要がある。テーブル名をきちんと指定して、問題に沿ったテーブル名を取得できるようにする。そしてそれぞれの合計数(COUNT(*))をだす。
FROM 文に取得するデータを考える
- 「売れた記録」のテーブルから取得する、と考えることができる
JOIN に取得するデータを考える
- IOINはデータの結合を意味する
- FROM文とどのデータを結合したいのか?を考える
ON に取得するデータを考える
- ONはJOINの「結合条件」を意味する
- ここではアイテムの販売数を条件にする必要がある
- どのデータとデータカラムを結合したいのかを考えると、アイテムIDとスカートなどのそれぞれのIDと結合する必要がある
GROUP BY に取得するデータを考える
- どのカラムをグループ化したいのかを考える
ORDER BY ほにゃらら DESC に取得するデータを考える
- 販売数の上位順(降順)にならべる
LIMIT に取得するデータを考える
- ランキング5の順
演習問題 2
SELECT 文に取得するデータを考える
- 「売れた記録の総数」をどのテーブルから取得するか?
- 総数=SUM(どのカラムから取得する?)を考える
- カラム名を変えるとき、AS"変更名称" この様に書く
- 原価を取得するSUM(カラムデータ名.何を - カラムデータ名.cost) を出力しなければならない
FROM 文に取得するデータを考える
- 「売れた記録」のテーブルから取得する、と考えることができる
JOIN に取得するデータを考える
- IOINはデータの結合を意味する
- FROM文とどのデータを結合したいのか?を考える
ON に取得するデータを考える
- ONはJOINの「結合条件」を意味する
- ここではアイテムの販売数を条件にする必要がある
- どのデータとデータカラムを結合したいのかを考えると、アイテムIDとスカートなどのそれぞれのIDと結合する必要がある