【python】区切り子と~リテラルと名の付くワード【勉強】
区切り子
本来、識別子や各トークンの間に空白を入れる必要がある。
それを省くことができる。その役割を果たすのが区切り子である。
区切り子は()カッコの事である。
例:区切り子を使った方法(※区切り子は()だけではないので注意)
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区切り子はさまざまなあります。
数値リテラル
数値リテラルは3つある。
整数リテラル
int型の数値リテラルを表現する。表記の幅が広く、10,2,8,16進数で表記出来る。また桁数には制限がない。
浮動小数点数リテラル
フロート型の実数値を10進数にて表記する。
例:14.1 2021. .0801 8h09h9.9866 0m0 .2021_08_31ji
虚数リテラル
実数値0.0の複素数。これを表すことができる。
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例:14.10j 2021j 31j .08j 8.31t-14j
文字列リテラル・バイト列リテラル
整形ずみ文字列リテラル
f文字列とも呼ばれる。fまたはFの前置きがついた「文字列リテラル」である。
バイト列リテラル
bまたはBの前置きがついた「文字列リテラル」である。
今回はこれで以上になります。お疲れ様でした。
参考:
リテラルとは?
【Python】リテラルとは?|ゆうまるブログ (yumarublog.com)
Pythonのリテラル - まるさんかくしかく Tech学習と入門ログ (marusankakusikaku.jp)
虚数とは?
虚数とは?1分でわかる意味、定義、計算と記号、iの二乗、ルートとの関係 (kentiku-kouzou.jp)