プログラムの構成要素 トークン・識別子・演算子・結合規制
プログラムの構成要素
-point-
- \ は現在の'行'が次の行に継続する、という意味
- 空行は無視される
- インデント(スペース)の意味や書き方について
- カッコ内()では自由に改行が可能
注意点:カッコは()だけではない
()、[]、{}とあり、これらのカッコで囲まれたとき、複数行にて記述可能になる。
トークン
日本語に訳すと”単語”として認識されている。
トークンは下記のようなプログラムの構成要素が含まれる。
・キーワード
・識別子
・コメント
・演算子
・区切り子 etc...
識別子
identifier とも呼ばれる。
変数・関数・クラス等に与えられる名前。
大文字・小文字アルファベット、下線、数字
-point-
先頭文字は数字以外、かつキーワードの文字列以外。
演算子
優先度は下記サイト参照のこと
Pythonの演算子の一覧表とわかりやすい解説 | HEADBOOST
結合規制
結合規制とは、演算子の演算の仕方のことです。
つまり、演算子は左側から演算が行われます。これを
左結合
と呼びます。
-point-
右結合は、”べき乗値”を求める**演算子の場合に適用されます。
代入
-point-
しかしながら、代入は演算子ではない、ということを覚える必要があります。
下記の記号は代入に使われるとき、演算子ではなくなる。
=
+=
今回は以上になります。お疲れ様でした。